リスク細分(分散)型自動車保険(自動車保険比較口コミ)

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リスク細分(分散)型自動車保険

「保険料が安くなる!」というイメージが浸透した“リスク細分(分散)型自動車保険”。

ここでは、その内容について詳しくご紹介いたします。

保険の最新の概念とはいえ、そこにはやはりメリット・デメリットが存在しますので、よく把握して比較検討しましょう。

リスク細分(分散)型自動車保険とは?

1998年からの自動車保険の自由化にともない登場したのが“リスク細分型自動車保険”です。

この場合の「リスク」という言葉は、ドライバーの危険率、つまり保険会社にとって補償金を払う可能性が高いか低いか、ということを意味しています。

それまでの自動車保険料はどの会社も一律でしたが、「過去のデータをもとに、『リスクが低いと思われる人』=『補償金を使う可能性が低い』人は、保険料も割り引きます」、というのが“リスク細分型保険”のおもなスタンスです。


リスク細分のおもな例

各保険会社で違いがありますが、細分されるおおまかな項目は以下のとおりです。

○地域・・・・・・おもに走行する地域により、交通量や気候が違います。交通量が少ないほど、事故の可能性が低い気候であるほど、リスクが低くなります。
○年齢・運転歴・性別・・・・・・データをもとに、事故を起こしにくい年齢や性別であるほど、リスクが低くなります。この場合の年齢とは運転歴と合わせてリスク算出がおこなわれます。また、男女別では一般に女性のほうがリスクが低いことになっています。
○免許証の色・・・・・・無事故無違反歴が長いほど、リスクが低いとみなされます。
○使用目的・・・・・・買い物などの日常生活/通勤通学/業務目的、の3つにわけてリスク算出されます。前者であるほど使用頻度が少ないとみなされ、リスクも低くなります。
○年間走行距離・・・・・・走行距離が少ないほどリスクが低いとされます。
○車の各種装置・・・・・・エアバッグ/ABS/横滑り防止装置/衝突安全ボディー/盗難防止装置など、安全性や耐久性が高い車ほどリスクが低くなります。

◆リスク細分型自動車保険のメリット◆
上記の項目に、多く当てはまれば当てはまるほど、保険料が安くなることが最大のメリットです。
実際に、3割~4割など大幅な保険料の削減を実現した人も少なくありません。興味のある人は、ぜひ各社に見積もり作成を依頼してみましょう。保険スクエアbang!自動車保険などの無料一括見積もりサイトの利用がオススメです。

リスク細分型自動車保険のデメリット

いっぽう、条件から外れるところが多い、つまり「リスクが高い」とみなされる人に対しては保険料が割高になるのがリスク細分型自動車保険のデメリットです。

どのようなケースで割高になってしまうかは、項目同士の兼ね合いなどがありますので一概には言えませんが、こちらも、ひとまず見積もり作成を依頼して、従来の保険料と比較してみましょう。

また、契約内容と実際の現状に差異があると、問題が起こることがあります。

たとえば、“日常生活(買い物やレジャーなど)”として登録されているはずの車が、じつは“通勤通学”として明らかに頻繁に使っていることが発覚した場合、「事故のときに保険金がおりない」または「契約解除」になることがあります。

リスク細分において、自分はどのランクに入るのかよく分からないケースもあると思いますが、その場合は保険会社によく確認し、なるべくカバー範囲の広いランクとして登録しておくのが無難だと思われます。


リスク細分型自動車保険の注意点

≪1≫変更が必要な項目についてはそのつど届け出を!

たとえば“日常生活用”として契約していたけれど、“通勤通学”でも使うようになった、というようなケースでは、早めの変更を申し入れ、必要ならば保険料の清算をしたほうがよいでしょう。

判断の微妙なところでは、契約期間中にゴールド免許からブルー免許になってしまった場合などです。一般的には、保険開始時期にゴールド免許であったなら契約に差異はなく、届け出も必要ないようですが、不安であるひとは念のため確認しましょう。

どの項目において届け出が必要かは保険会社によって若干認識が異なりますが、いざというときに補償が受けられないようでは困ります。

「変更が必要かな?」と思われたら、その都度確かめておきましょう。

≪2≫更新、更新…、気づいたら割高?

自動車保険料を安くすませたい人は、なるべくこまめに保険料の見直しをしましょう。リスク細分型自動車保険は、契約当初は安かったけれど、登録内容の変更を重ねているうち、気づいたら割高になっている可能性もあります。

中でも自動車の型式によるリスクは毎年更新されますので、以前は安全性が高いとされていた車でも型落ちするにつれてリスクのほうが高くなった、というケースもこれから考えられます。リスク細分型にこだわらず、その時々で柔軟に低料金な自動車保険をみつけていきましょう。

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