自動車保険・格付けも参考に(自動車保険比較口コミ)

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自動車保険・格付けも参考に

自動車保険に加入するとき、よりよい保険会社を選ぶ指針のひとつに、各機関による「格付け」があります。「格付け」は各保険会社の債務履行能力を分析して評価したもので、ひいてはその財務力・保険金支払い能力を垣間見ることができます。

格付け機関としては『S&P(スタンダード&プアーズ)』や『ムーディーズ』が代表的ですが、国内の格付け機関として『(株)格付投資情報センター』や『株式会社日本格付研究所』なども有力です。

格付けは、各調査機関がそれぞれ独自の基準にもとづいて調査・評価したものです。かならずしも各調査機関の格付けが一致するとは限りませんので、なるべく複数のレポートを参考にしましょう。

【補足】

・この格付けは、財務力についてのものです。自動車保険内容やサービスなど、企業全般にわたって評価するものではありません。
・表は、上が上位評価になっています。
・ここに記載するのは格付けを大まかに抜粋したもので(2008年3月現在)、評価は定期的に更新されます。最新の評価や詳細な内容は、各調査機関のサイトなどでご覧ください。

S&P(スタンダード&プアーズ)

格付け 保険会社名
AA+ AIU保険、アメリカンホーム保険
AA 東京海上日動火災、三井住友海上火災、フェデラル保険
AA- 損保ジャパン
A+ あいおい損保、ニッセイ同和損保、日本興亜損保、トーア再保険
A 日新火災海上
A- 共栄火災、富士火災、エース損保、セコム損保、日立キャピタル損保

【格付けの説明】
AAA・・・財務力はきわめて高い。S&Pの最高位格付け。
AA・・・財務力は非常に高く、最上位の格付け「AAA」との差は小さい。
A・・・財務力は高いが、上位2つに比べ、状況の悪化からやや影響を受けやすい。
※「+」「-」は、同じカテゴリ内での相対的強さをあらわします。

ムーディーズ・ジャパン

格付け 保険会社名
Aa1 日本興亜損保
Aa2 アリコ、東京海上日動火災
Aa3 損保ジャパン、三井住友海上火災
A1 あいおい損保

【格付けの説明】
Aaa…もっとも信用が高く、リスクが最小限であると判断された債務への格付け。
Aa…信用が高く、リスクが極めて低いと判断された債務への格付け。
A…中級の上位で、リスクが低いと判断された債務への格付け。
※1~3の数字は、若いほど上位であることをあらわします。


日本格付研究所

格付け 保険会社名
AAA 東京海上日動火災、三井住友海上火災
AA+ 損保ジャパン
AA セコム損保、日新火災海上、日本興亜損保、ニッセイ同和
A+ 共栄火災海上、富士火災海上
A- 朝日火災海上

【格付けの説明】

AAA・AA・Aの順に、前者であるほど債務履行の確実性が高いとされます。
「+」「-」は、同じ格付け内での相対的位置づけをあらわします。


その他、自動車保険会社選びの参考

ソルベンシー・マージン比率

「ソルベンシー・マージン」とは、「保険金の支払い余力」のことを意味します。

通常の範囲内でなく、巨大災害など予想をこえた事態のときに、保険金を支払うことができるかどうかを判断するための指標です。

基本的にこの数字が200%以上であれば一定の健全性を満たしていると考えられますが、経営破綻してしまった保険会社であっても、直前のソルベンシー・マージン比率が200%を超えていたケースが多々あり、一概に信用することはできません。

あくまで参考のひとつにとどめておいてください。

各自動車保険会社のソルベンシー・マージン比率は、それぞれ公表しているディスクロージャー情報

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